コンビニクレジットカード特集

● コンビニ・ドラッグストア

セブンイレブン
アイワイ・カード
ポイント還元率 2重取り クレジットポイント 独自ポイント
0.5〜2.4% 1.25%(標準) アイワイカード ポイントサービス クレジットポイント×2
ポイント消化 期限 優待店・サービス 年会費
2年 イトーヨーカドー・エスパ・ヨークマート・ロビンソン・オッシュマンズ ¥500 年5万円以上利用で無料
ローソン
ローソンPontaカード
ポイント還元率 2重取り クレジットポイント 独自ポイント
0.5〜約2% 1%(標準) ¥1,000につき5ポイント ¥100につき1ポイント、1来店につき1ポイント
ポイント消化 期限 優待店・サービス 年会費
買い物時1ポイント=¥1 1年 ローソン・ゲオ・昭和シェル石油等 永年無料
ファミリーマート
ファミマTカード
ポイント還元率 2重取り クレジットポイント 独自ポイント
0.5〜約2% 1.25%(標準) Tポイント
ポイント消化 期限 優待店・サービス 年会費
最終利用から1年 ファミリーマート・TSUTAYA・スリーエフ・ガスト・バーミヤン・牛角・オートバックス・ロッテリア・・・等 永年無料
ミニストップ
イオンカード
ポイント還元率 2重取り クレジットポイント 独自ポイント
0.5〜1% 0.75%(標準) ときめきポイント
ポイント消化 期限 優待店・サービス 年会費
1〜2年 ジャスコ・サティ・ビブレ・マックスバリュ・ポスフール・スーパーセンター・メガマート・ミニストップ 永年無料
マツモトキヨシ
マツモトキヨシメンバーズクレジットカード
ポイント還元率 2重取り クレジットポイント 独自ポイント
1% 1.25%(標準) ¥100につき1ポイント
ポイント消化 期限 優待店・サービス 年会費
500ポイントで¥500分の商品券 1年 永年無料
ツルハドラッグ
ツルハドラッグカード
ポイント還元率 2重取り クレジットポイント 独自ポイント
0.5〜1% 0.75%(標準) ときめきポイント
ポイント消化 期限 優待店・サービス 年会費
1〜2年 ツルハドラッグ 永年無料
サンドラッグ
サンドラッグクレジットポイントカード
ポイント還元率 2重取り クレジットポイント 独自ポイント
0.75%〜2.5% 1%(標準) ジャックスラブリィポイント、¥200円につき1ポイント" ¥100につき1ポイント×2プログラム
ポイント消化 期限 優待店・サービス 年会費
500ポイントで¥500値引き 1年 サンドラッググループ 永年無料
スギ薬局
スギグループカード
ポイント還元率 2重取り クレジットポイント 独自ポイント
0.4〜0.8% 0.50%(標準) わいわいプレゼント/Oki Dokiポイント ¥100につき1〜4ポイント
ポイント消化 期限 優待店・サービス 年会費
賞品 最終利用から10年 スギ薬局グループ ¥1,312 1回以上カード利用で無料
薬日本堂
漢方スタイルクラブカード
ポイント還元率 2重取り クレジットポイント 独自ポイント
1.75〜5% 2.00%(標準) ¥2,000につき7〜9ポイント+ボーナスポイント
ポイント消化 期限 優待店・サービス 年会費
500ポイントで¥5,000分の商品券、Jデポジット等 2年 ¥1,575

コンビニ以外のクレジットカードメニュー




コンビニ系クレジットカードについて

    コンビニでクレジットカード払いにするとメリットがあるカードの特集です。
    コンビニでクレジットカード払いを徹底できること=「クレカエキスパート」であるための要件の一つは持っているといっていいと思います。 コンビニでクレジットカード払いを徹底できること=「クレカエキスパート」であるための十分条件ではありません。 コンビニでのクレジットカード利用の特性は、

  • 1回あたりの購入額が低い
  • 購入頻度が高い
  • 商品自体の価格はスーパーや量販店に比べて高い(定価販売)

  • ですので、コンビニをポイント獲得のメインチャネルとして使うことは消費全体の中でロスが多くなる危険性があります。 分かりやすく例を出すと、コンビニで¥100のパンと¥130のペットのジュースを毎日買う場合、スーパーであれば、パン=¥95、ジュース¥100で買えるので、コンビニのほうが18%高く支払うことになります。 一方のクレジットカードのポイント還元率は0.5〜1%といったところです。 繰り返しますが、コンビには消費活動のメインチャネルとしてはふさわしくないのです。
    次にコンビニが独自に発行しているクレジットカードについては、各社メリット・デメリットがあります。 そもそもコンビニは自宅や職場などで利用する場合は、セブンならセブン、ローソンならローソンに決めて利用することはアリですが、 出かけたときもセブンだけを探すなんていうのは、はっきり言ってナンセンスです。なぜならそんなのもはやコンビニエンスではないからです。 では、コンビニで便利なクレジットカードの定義をお伝えします。

  • ベースとなるクレジットカード自体のポイント還元率が高いこと
  • コンビニ以外にポイントで得するお店のジャンルが広く数が多いこと

  • 以上のことを考慮し当サイトのお勧めは、Tカード(ファミマTでもOK)です。メリットは、最低のポイント還元率が1%とどこで使っても損がない点、またTSUTAYAはじめすかいらーく系やロッテリアなど、ポイントのお得なお店も広く多いことです。デメリットは、そのお店のラインナップがおおよそ客単価の低いジャンルに集中しているので、百貨店や旅行など集中的にポイントを稼ぐ場合に適してないと言えます。 まぁ、コンビニなのでターゲティング的に仕方ありませんが・・・。